最近ではカメラを趣味としている人が増えています。
定年退職した60代以降の人や時間に余裕がある主婦の人など、幅広い年齢層でカメラを趣味としている人がいます。
カメラを上達する方法はいくつかありますが、中でも人気が高いのが通信講座を利用した方法です。
カメラは独学でも上達することができますが、カメラ上達の本を買って読みながら一つ一つ自分のものにしていくのは、根気も必要で途中で挫折しかねません。
でも、このサイトでご紹介しているカメラの通信講座は、動画で分かりやすく解説されているので、細かい活字を読む必要もなく写真のコツが学べます。
上達のポイントは、プロのカメラマンが初心者でも理解できる言葉で説明してくれます。
カメラ教室に通うのと違って、自宅で手軽にカメラのテクニックを学べるので、暇な時間を利用することができますよ。
一眼レフカメラの機能を活かした写真が撮れる
一眼レフカメラをプロのカメラマンのように、機能を十分に生かした使い方が紹介されています。
コンパクトカメラなどにも付いている、オートフォーカスという機能があります。
この機能は、撮りたいものを自動で最適な調整をしてくれる便利なものです。
しかし、プロのカメラマンはオート機能をオフにして、シャッターを押します。
撮りたいものを自在に撮るテクニックは、オートに頼りっきりでは上達しません。
さらに、状況に応じてレンズの使い分けが必要になりますが、プロはどのようにして使い分けているのかを知ることができますよ。
カメラの使い方だけを学んでも、良い写真が撮れるわけではありません。
人物や風景を、どのようにして綺麗に見せるのかというテクニックも紹介されていますよ。
光の当たり方や構図を少し変えただけでも、見え方が変わってきます。
プロと素人の差はどこにあるのかを知ることにより、プロの真似ができるようになります。
通信講座が人気の理由
何度も撮影をして、納得ができないことに関して付属されている本を読みながら、改善する方法を探すようにします。
通信講座を利用するメリットは、実はこの点にあります。
他人から教えられたことを実行するだけでは、カメラはうまくなりません。
似ている撮り方ができるようにはなりますが、それでは個性が生かされなくなります。
知識を得て自分で苦労をすることにより、どんどん写真のセンスに磨きをかけて、1枚の写真に自分らしい表現を残せるようになるのです。
独学よりも正しい知識を身につけることができ、学校よりもセンスに磨きをかけられるのが通信教育を利用する利点です。
暇な時間に見るだけで、感動するほどの写真が撮影できるほどカメラの知識を身につけられますよ。
カメラの通信講座と対比されるのがカメラ教室ですが、そもそも通える範囲になければ選ぶ余地もありません。
もし、近くにあっても月謝以外に決められた時間に行くための調整や交通費も必要になってきます。
でも、通信講座だったら自宅で自分の都合のいい時間に好きなだけ一眼レフを勉強することができます。
是非、一眼レフカメラの通信講座を利用して上達してみませんか。
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