カメラをNHK学園の生涯学習通信講座で学ぶ方法を解説

NHK学園のカメラ講座 一眼レフカメラ通信講座
本ページはプロモーションが含まれています。

・念願の一眼レフカメラを入手したが、平凡な写真しか撮れない…

・カメラ教室で写真の撮り方のコツを学びたいが近くにない

・カメラ教室に行く時間が中々取れない

・できるだけ費用を抑えたい

などの理由で、カメラの通信講座を検討している方も多いのではないでしょうか。

通信講座は”写真が上達したい”というモチベーションさえ維持できば、自宅がカメラ教室に早変わりして、効率的に学ぶことができます。

今回は、NHK学園で開講しているカメラの通信講座とその内容についてご紹介します。

NHK学園で開いているカメラの生涯学習通信講座とは?

現在カメラの通信講座は少なくなってきていますが、NHK学園の生涯学習通信講座では、写真を学ぶことができる通信講座があります。

レベルに応じて、コースが選べるようになっていますので、メリハリをつけて学ぶことができます。

コースは次の4つの中から選べます。

・プロが答える写真上達のコツ 入門編

・プロが答える写真上達のコツ 実践編

 このコースは、参考図書無しと有りが選べます。

・カメラライト

・レタッチコース

・レタッチコース(写真講座受講者向)

これらの通信講座で学んだ結果得られることや、NHK学園の生涯学習講座ならではのメリットを説明します。

メリット

プロの写真家に質問ができる

カメラ教室に比べて、通信講座は質問ができないのがデメリットとされてきましたが、この講座では率直な質問をプロの写真家にぶつけ回答がもらえます。

どんな質問ができるかも力量の内ですし、質問を考えることによっても上達していきます。

直接指導が受けられる

通信講座ですが講師の直接指導が受けられる1日スクリーニング(日帰り)があります。

また、宿泊しての撮影旅行にも参加できます。

講評会もあり、他の参加者の作品やそれらの作品についての講評を聴くことができるので勉強になります。

作品展へ参加できる

年2回、夏と冬に「生涯学習写真展」を開催しているので、これらの作品に学んだ成果を発表することができます。

参加することで大きな目標や喜びを得ることができます。

コース毎の受講料と受講期間

コース毎の受講料と受講期間、添削回数は次のようになります。

プロが答える写真上達のコツ 入門編

・教材:学習のてびき1冊、添削ノート、課題作品提出票5枚、提出用封筒5枚、機関誌(別送)

・受講料:31,060円(税込み)

・受講期間(無料延長期間):6ヶ月(6ヶ月)

・添削回数:5回

プロが答える写真上達のコツ 実践編、参考図書付きコース

・教材:学習のてびき1冊、添削ノート、課題作品提出票5枚、提出用封筒5枚、機関誌(別送)、参考図書
(参考図書「世界一受けたい写真のアドバイス」(玄光社))

・受講料:31,570円(税込み)

・受講期間(無料延長期間):6ヶ月(6ヶ月)

・添削回数:5回

カメラメイト

・教材:コンテスト提出セット、撮影記録用紙1冊、機関誌(別送)

・受講料:24,440円(税込み)

・受講期間:1年

・添削回数:4回

レタッチコース

・教材:学習のてびき 1冊、課題用CD 1枚、提出用ブランクCD 2枚、リポート提出用ホルダー 1部、リポート提出票 2枚、リポート提出用封筒 2枚、機関誌(別送)

・受講料:11,200円(税込み)

・受講期間(無料延長期間):3ヶ月(3ヶ月)

・添削回数:2回

レタッチコース(写真講座受講者向)

・教材:学習のてびき 1冊、課題用CD 1枚、提出用ブランクCD 2枚、リポート提出用ホルダー 1部、リポート提出票 2枚、リポート提出用封筒 2枚、機関誌(別送)

・受講料:10,180円(税込み)

・受講期間(無料延長期間):3ヶ月(3ヶ月)

・添削回数:2回

いかがでしょうか?

カメラ初心者の方は、一番最初の【プロが答える写真上達のコツ 入門編】のコースを選ぶことで、6ヶ月間学ぶことができます。

通信講座で着実に学んでいけば、初心者のあなたでも何年か後には魅力ある写真を撮る技術が身について、感動を伝える写真を撮ることができるようになります。

コースのもっと詳しい内容を知りたい方は、

「NHK通信講座生涯学習通信講座」、「写真」のページでご覧になれます。

タイトルとURLをコピーしました