一眼レフを上達するためには、実はそれほど多くの教材は必要ありません。
教材を揃えて勉強をひたすらするよりも、できる限り多くの写真を撮影する方が大切です。
通信講座などの正しい知識が得られるDVDと数冊の本、一眼レフカメラが1台あれば十分です。
初心者は、一眼レフカメラを使いこなせるようになることからスタートです。
コンパクトカメラと一眼レフでは、付いている機能の多さが異なります。
どちらのカメラを使用しても写真を楽しむことはできますが、本格的に趣味とするなら一眼レフがおすすめです。
理由としては、多くの機能が搭載されていることにより写真の表現力を広げることができるからです。
一眼レフ上達のためのポイントと注意点をまとめてみました。
一眼レフの機能を生かせるように、何枚も撮ってみる
何気ない写真でも撮るカメラによって、見え方が大きく変わってしまいます。
1枚の写真にこだわりを持つためには、少しでも自分のセンスを生かすことができる機能が必要です。
最初は、すべての機能を満足に引き出すことは難しいでしょう。
基本的なカメラの使い方は動画で分かりやすく説明されていますので、参考にしながら覚えるようにしてくださいね。
カメラがある程度使いこなせるようになったら、どんどん写真を撮影するようにしてみてください。
初めは納得ができるような綺麗な写真は撮影できないですが、少しずつコツを掴めるようになりますよ。
つまづいた時はDVD教材を参考にすることを繰り返す
独学ではそれ以上の進歩は難しいです。
そんなときにDVDがあれば、知識を生かして自分なりに綺麗な写真を撮るコツが見えてきます。
さらにカメラの学校で分からないことがあれば、教師が教えてくれて解決してしまいます。
しかし動画を見ながら取り入れた知識で試行錯誤することで、センスが磨かれますよ。
そういった意味でも、通信講座を利用するメリットは大きいです。
教材を沢山揃えたら、綺麗な写真が撮れるようになるわけではありません。
沢山の知識を取り入れることは大切ですが、綺麗な写真を撮影するにはDVDと本があれば十分です。
見て学んで写真を実際に撮影して、分からないことは本を参考にする。
これを繰り返しているうちに、自分でも驚くほどに綺麗な写真が撮れるようになれますよ。
コメント